それでは「名医」とは一体誰なのでしょう?
日本には「美容外科学会」という団体が存在します。
まずは、この会員名簿に、執刀医の名前があることが第一前提です。
(詳しくはこちら)
1番は医師との相性ですが(性格や考え方など)共感できる部分がカウンセリング中に見つかると良いです。
ポイントとしては、メリットばかり話す医師はよくありません。
デメリットも話してくれる医師を選ぶべきです。
カウンセリングが10分なんて、もっての他です!
最低でも30分。内容によっては1時間以上かかる場合もあります。
質問に丁寧に回答してくれる、めんどくさがらない、煙たがらない、当たり前のことなのですが横柄な態度の医師は残念ながら存在します。
また、カウンセリングに行くにあたり、遅刻しない、ドタキャンしない、これは最低限のマナーです。
医師も1人の人間です。
遅刻すれば、その日の予約日程に支障が出ます。
ドタキャンをしたら、カウンセリング時間に穴が開いてしまいます。
他に、カウンセリングを受けたかった人がいたかもしれません。
緊急にオペを要する人がいたかも知れません。
自分の無責任な行動により、多くの人へ迷惑がかかります。
そういう患者に医師は良くしてあげようと思うでしょうか?
「1回くらいいいだろう」そういう考えは身を滅ぼすことになりかねません。
信用が第一の世界。
手術を成功へと導くには、自分の行動1つにも関係してきます。